2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号
肉は食べない、それだけじゃなくて、乳製品も卵も蜂蜜も食べない、それがビーガンですよね。生き方を変えようと。 それから、衣服。これも、次から次から替えて、すぐ捨てる、やはりそういうのはやめましょうと。使い捨てせずに一つの服を長く着ましょうという人。これはまた、形見分けとかして、おばあちゃんが着たものを孫娘が着るというようなことも日本では行われていたはずです。それがそうじゃなくなってきた。
肉は食べない、それだけじゃなくて、乳製品も卵も蜂蜜も食べない、それがビーガンですよね。生き方を変えようと。 それから、衣服。これも、次から次から替えて、すぐ捨てる、やはりそういうのはやめましょうと。使い捨てせずに一つの服を長く着ましょうという人。これはまた、形見分けとかして、おばあちゃんが着たものを孫娘が着るというようなことも日本では行われていたはずです。それがそうじゃなくなってきた。
例えば、蜂蜜を一歳未満の乳児に与えてよいか聞いたところ、出産前の女性の九三・五%が与えてはいけないと答えたのに対し、夫の正解率は八一・六。また、チャイルドシートの使用が義務付けられている年齢について、ゼロ歳児の母親の七四・五%が六歳未満と答えましたが、父親の正解率は六五%。
この殺虫剤成分が水田や河川などに長期間残留することで、カメムシ以外の昆虫や水中の生物、鳥に被害が及ぶ生態系への影響、そして、殺虫剤の成分が玄米、食べ物にも残留している問題、そして、最近の大学有識者による調査では、国産の蜂蜜の六割以上で、国が定める残留基準を上回るネオニコ系薬剤の成分が検出されているという状況です。
そういう意味で、きょうのNHKのニュースでも、非常に有名なリンゴと蜂蜜のCMが流れておりまして、NHKも変わったなと思いますのは、昔はそういったようなブランド名と商品名というのを一切隠していたのが、今は結構堂々と出ているんですね。そういったような意味でも、かなりメディアのあり方とかそういったようなものも変わってきたのかなと思いました。
秋田県の生産量、全国で三位ですけれども、蜂蜜、この生産を支えている養蜂家が飼っているミツバチの被害、毎年これは一定の件数で起きております。国内全体では、直近で二〇一三年に六十九件、二〇一四年に七十九件、二〇一五年に五十件。こういう数字を見れば、今後、抜本的な取組をしなければゼロにはなりませんね。 殺虫剤成分が水田や河川などに長い期間残留するということもあります。
国産蜂蜜を支えて、また、イチゴ、メロンなどの園芸作物の花粉交配にも不可欠なミツバチを養蜂家が飼育しております。 これが何らかの原因で死ぬというミツバチ被害が起きている近年ですけれども、この被害件数についてお伺いをします。
千葉工業大学の研究グループが行った調査でも、東北から沖縄の九都県で集めた七十三のサンプルからネオニコチノイド系農薬が検出され、蜂蜜では、六割を超える蜂蜜が国の暫定基準を上回っているという調査結果が出ております。この蜂蜜が、これは人の口にも入っているわけです。昆虫だけではないんです、人間を含めた生き物に影響を及ぼしている現状です。
○塩崎国務大臣 厚生労働省では、例えば御指摘の乳児ボツリヌス症の事案の際には、まず第一に、都道府県の食品衛生関係部局それから母子保健部局に対して、一歳未満の乳児には蜂蜜製品を与えないように消費者に対して注意喚起を行うように要請をしております。それから、関係省庁とも連携をしながら、ツイッター等を活用して広く国民に対して注意喚起は行っているわけであります。
ちょっとまたネットに関連することなんですけれども、次に、足立区の生後六カ月の男児が、蜂蜜をまぜた離乳食を与えられて乳児ボツリヌス症で死亡したことに関連して質問したいというふうに思います。 当時は厚生省ですけれども、一九八六年に千葉県で乳児ボツリヌス症が確認されたその翌年から、一歳未満の乳児に蜂蜜を与えないようにという通知を出して、注意喚起を続けてこられました。
さらに、マンゴチ県ナンクンバ村にあるゾコマ・ハニー・グループによる蜂蜜生産を視察しました。JICAによる一村一品運動活動支援を受けて村全体で蜂蜜生産に取り組んでいるものであります。試食いたしましたところ、バオバブの花粉から取られた蜂蜜は大変高品質でありました。 翌日はリロングウェ市内を視察しました。 最初に訪問したのがムクイチ中学校です。
ことしの二月に、生後六カ月の赤ちゃんが、蜂蜜を飲ませられていたということから、乳児ボツリヌス症を発症いたしまして死亡したという大変悲しいニュースがありました。
○松本国務大臣 このたび、蜂蜜を摂取してボツリヌス症を発症し乳児が亡くなったという事例が発生したのは、大変痛ましいことでございます。 本件に関しまして、消費者庁といたしましては、ツイッター及び子ども安全メールを発出し、一歳未満の乳児に蜂蜜を与えないよう注意喚起を行いました。
このたび、蜂蜜を摂取してボツリヌス症を発症し乳児が亡くなったという事例が発生したのは、大変痛ましいことだと私も思っているところでございます。 一歳未満の乳児につきましては、乳児ボツリヌス症を予防するため、蜂蜜を与えないよう、昭和六十二年以降、通知を発出するとともに、母子健康手帳や蜂蜜製品への表示などを通じて注意喚起を行ってまいりました。
蜂蜜であります。リンゴは、私はよくないと思いますけれども、しようがないんですが、消毒をいっぱいしている。だから、人工授粉しなくちゃならなくなったりしている。そんなもの、消毒ばかりしているリンゴ畑の蜂蜜というのもありますし、みんな嫌う。まあそれは蜂蜜には余り関係ないんですが、嫌がる人もいる。しかし、千曲川河川敷のニセアカシアの花の蜂蜜だというと、天然蜂蜜なんです。汚染されていません。
また、捜査対象となった二十一施設のうち、輸入実績が確認された二施設から出荷された鳥肉、蜂蜜、プロポリスにつきましては、輸入業者に流通状況の調査を要請し、在庫が確認された場合には詳細な情報が確認されるまで販売を見合わせるよう指導しております。
それから、機能性表示食品制度の中で積み残しの課題になっているものが、例えば、ビタミン、ミネラルの表示をどうするのかということと、機能性関与成分が明確でないもの、例えば蜂蜜とか青汁とか、全体としては何となくいいよね、でも、何がその成分の中でどういいのかがよく分からぬというものについて、どうしたらいいのかといったものの検討をこれから進めてまいりたいと思っております。
リンゴだとかブドウだとか冷凍鶏肉とか蜂蜜とか、みんな日本の方が早々と撤廃しているんです。韓国の方が守っているんです。 数字はここには書きませんでしたけれども、韓国は立派ですよ。食用大豆、四八七%で守っているんです。日本もそうすべきだと思いますよ。みそ、しょうゆ、納豆、豆腐、この原材料は国産の原産地表示を厳密にして、そして国産でやっていくべきだと思います。
食べるときはこのように牛乳を加えて、簡単に言うとシリアルの一種で、麦、玄米、蜂蜜、シロップ、油脂などを加えて炊き上げたものなんだそうであります。これは栄養価も、食べてみたんですけど、結構おいしいです。 こういうようなものがこれから相当市場の中で膨らんできますよというような予測をされているそうであります。
○政府参考人(松島浩道君) ただいまお話ございました、委員が我々に見せていただきました、これはグラノーラと一般名称で言うらしいということでございますけれども、シリアルの一種ということで、材料は輸入の燕麦、それからトウモロコシなどを中心に、米などの穀物を加えて蜂蜜や油脂などで味付けをしたシリアルということでございます。
それは何かというと、奄美大島でなければつくれない種類の蜂蜜がある。つまり、あそこにしか生えていない種類の植物があって、それをベースにした蜂蜜を近所が生産している。しかし、今まで店頭に並べてもお客が全然来ない。要するに、奄美大島だけでそんなものが成り立つ、そういうマーケットにはなっていない。
豚肉とか鳥肉とか鶏卵、蜂蜜、その他ありますけれども、畜産全体を見て、私は、今回の合意内容というものは、この委員会の決議等にも沿った、そういう内容についての結論に至ることができたと。
田畑つくるのはさておいて、いろいろな、蜂蜜から、それこそ多種にわたってされておりました。 しかし、やはり、立派なものをつくられますけれども、いわんや、価格の面を含めて、それが軌道に乗るかというと、非常に難しい。よく相談を受けました。うちも、失礼ですけれども、道の駅もあり、販路もいろいろ、私も相談に乗って、させていただきますけれども、やはり個人で限度があるなと。
ただ、今お話にもありましたけれども、国産の蜂蜜、篠原先生の御地元の長野県なんかでは全国の生産高の二位ですけれども、三分の二以上の蜜源がこのアカシアからとられているという現状もありますし、非常にアカシアの蜜の生産力が強いわけでありまして、菜種とかレンゲなどよりもはるかに数倍とることができる。また、非常に樹齢が短くて蜜源に生育することができる。
また、非常に芳香が強く、蜜が多い花をつけるため、アカシア蜂蜜として知られる良質な蜂蜜がとれる植物として、養蜂のために広く利用されているというふうに認識しております。 一方で、河原などに定着し、河原に固有のケショウヤナギ群落や絶滅危惧種のカワラノギクを駆逐し減少させる要因となっているほか、クロマツなどの海岸の在来種を駆逐しているという報告もございます。
養ほう振興法は、蜂群の配置を適正にする等の措置を講じて、蜂蜜及び蜜ろうの増産を図り、あわせて農作物等の花粉受精の効率化に資することを目的として、昭和三十年に議員立法により制定されたものであります。
養ほう振興法は、蜂群の配置を適正にする等の措置を講じて、蜂蜜及び蜜ろうの増産を図り、あわせて農作物等の花粉受精の効率化に資することを目的として、昭和三十年に議員立法により制定されたものであります。